ソフトバンクホークスの先発は豪華で豊富だったはずですが、困ってますね・・・

ソフトバンクホークス

ソフトバンクホークスの先発は豪華で豊富だったはずですが・・・

4月21日から23日までの楽天イーグルスとの3連戦。
1勝2敗で負け越しでした。
23日の3戦目はあと一本が出ませんでした。
その23日の先発投手は寺原投手でした。

 

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先発寺原投手は4回途中で降板

寺原投手2年ぶりの先発でした。
3回0/3イニングを投げて3安打3四球2失点。
先制点を奪われ、4回途中でマウンドを降ります。
わたしは寺原投手はよく投げたと思います。
そもそも中継での起用を前提に調整しています。
『先発なんだから5回まで投げて試合をつくれ』というのは乱暴です。
前もって伝えれれているとはいえ急遽の先発起用。
及第点だと思います。

寺原投手の次回登板は?

次回登板は先発なのでしょうか?
先発、中継ぎいづれにせよ少し登板間隔は空きますね。
このあと中継ぎに戻れ問うのであれば調整がまた難しくなると思うので寺原投手には気の毒ですね。
どうなんでしょうか?

23日の楽天戦は寺原投手が先発する必要があったのか?

そもそも23日の楽天イーグルス戦の先発投手は寺原投手が務める必要があったのでしょうか。
寺原投手の先発がナシだとは思いませんし、もちろん寺原投手はいい投手だと思います。
しかし前述の通り寺原投手は2年ぶりの先発です。
寺原投手を先発で起用するべきだったのでしょうか?

 

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ソフトバンクホークスの先発陣は豪華で豊富ではなかったでしょうか・・・

シーズン開幕前はソフトバンクホークスの先発ローテーションは『駒がいすぎて決められない』という贅沢に悩んでいたはずです。
確かにエース格の和田投手、武田投手の離脱は予想外です。
チャンスが回ってきた摂津投手、大隣投手は期待に応えられませんでした。
若手の高橋投手、石川投手は中継ぎで結果を出せませんでした。
しかしながら千賀投手、バンデンハーク投手、東浜投手は安定しています。
中田投手もローテーションは守っています。  
今回の先発投手は5番手6番手の先発投手ですよね。
若手にチャンスを与える場としてもよかったのではないでしょうか。
月曜日は移動日だしダメなら早々に降板させて中継をつぎ込む戦い方も可能でした。

最近の2軍の先発投手

22日摂津投手(7回1失点)
21日小澤投手(6回3失点)
20日高橋投手(5回3失点)
19日松本投手(7回1失点)
18日笠原投手(6回1失点)
16日島袋投手(7回4失点)
15日山田投手(6回2失点)
14日小澤投手(5回4失点)
直近の2軍の先発投手を並べてみました。
23日に先発起用してみるのもアリだったのではないでしょうか。
もちろん寺原投手が先発するより悪い試合展開になってしまった可能性はあります。
それでも本拠地ヤフオクドームで登板させてみる選択肢をとっても良かったのではないでしょうか。
寺原投手を4回途中で降板させる采配をするのであれば若手でもよかったのではないでしょうか。

次の6連戦の先発起用は?

さて次週も6連戦です。
同じローテーションであれば29日土曜日と30日日曜日の先発投手は悩むところです。
寺原投手を先発起用するとしてももう1枠不足します。
恐らく不足する1枠は29日土曜日。
先発投手楽しみにしましょう。

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