上林選手の2軍戦含め2021年4月12日から4月18日の上林選手中心ソフトバンクニュースと成績

ソフトバンクホークス

上林選手の2軍戦含め2021年4月12日から4月18日の上林選手中心ソフトバンクニュースと成績

先週は4勝2分けと無傷で遠征を終えたホークスでした。

しかしながら、土曜日に勝ちゲームを引き分けてしまった試合があり、少し消化不良でもあります。

贅沢な消化不良ではありますが・・・。

一方、上林選手は2軍で毎日スタメン出場中。

辛口ファンとして厳しく語ると、物足りない成績です。

レギュラーで出れる状態で1軍復帰が望まれていますので、打率でいうと現状.271ですので1割足りません。

誰もが認める成績を引っ提げて、1軍に昇格して欲しいと思い、今週も応援を続けます。

上林選手の2軍出場試合

【4月16日 ナゴヤ 中日ドラゴンズ戦】
1番センターでスタメン出場
5打数1安打
見三振、遊飛、空三振、左安、空三振

【4月18日 ナゴヤ 中日ドラゴンズ戦】
5番ライトでスタメン出場
3打数0安打
四球、一飛、遊ゴロ、右飛

【2軍成績 2021年】
打率:.250(.271)
本塁打:1(1)
打点:5(5)
盗塁:0(0)
( )は先週までの数値

4月13日 PayPayドーム オリックスバッファローズ戦

ホークス4-7バッファローズ

試合は本来であれば千賀投手の登板日ですが、中5日で笠谷投手が先発しました。
6回途中2失点ですので、先発投手としては及第点ですが、本人の表情は厳しいものでした。
失点はいずれも四球が絡み、前回6四球の反省は活かせたとは言えない状況です。
しかしながら、工藤監督は責めることはなく、ボールの走りは良く、粘り強く投げていたとコメントしています。
恐らくは四球絡みの失点は、監督として指摘せずとも、笠谷投手自身が反省し次に活かしてくれるという選手への信頼からのコメントだと思います。
反省すべきところは、本人に考えさせ、良かったところを公の場でコメントする。
工藤監督の采配には多少問題点もあるかと思いますが、選手に対して公の場で否定的なコメントを出さない姿勢は一貫しており、そこは監督として秀でているところではないかと感じています。
笠谷投手の次回登板に期待です。

4月14日 PayPayドーム オリックスバッファローズ戦

ホークス4-1バッファローズ

試合は前回抑え込まれたオリックス山本投手を攻略しての勝利でした。
2回ウラの松田選手のタイムリーヒットが大きかったと思います。
直前に中村晃選手がバント失敗していましたので、完全に悪い流れでした。
松田選手のタイムリーヒットがなければ、前回同様の結果だった可能性も十分あったと思います。
そして、和田投手の好投。
40歳で勝利投手などとニュースで見出しがついていましたが、全く年齢を感じさせません。
正直なところ、千賀投手が何歳、森投手が何歳と普段意識しませんので、和田選手も同様に意識せずに応援しています。
そういえば、40歳でしたね(笑)。
たまたま今シーズン勝ち星が付きませんでしたが、普通にローテーション投手として活躍しています。
次回登板以降も年齢を感じさせない投球を期待しながら、応援を続けます。

4月15日 PayPayドーム オリックスバッファローズ戦

ホークス4-3バッファローズ

試合は両チームともに5回の攻防による得点のみという、珍しい展開です。
5回オモテのボテボテのセカンド内野安打で先制された後に、タイムリーヒットを打たれ3失点した時点では流れが悪かったと思います。
しかしながら、直後のショート今宮選手のファインプレーで流れを切ることが出来ました。
今宮選手、直近では打率が低い状況ですが、守備での貢献度はやはり高いです。
そして5回ウラ、ポイントはグラシアル選手のセカンド内野安打、オリックスの大城選手もよく止めましたが、悪送球で候補は相殺されます。
このプレーを見ると、今宮選手の送球まで含めたの好プレーの数々が、価値の高いものであることが伺い知れます。
最後は4番栗原選手が逆転タイムリーツーベース、4番の仕事をキッチリとこなしますね。
ちょっと分が悪そうなスタートだったオリックス戦、3勝3敗の五分に戻しました。

 

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4月16日  メットライフ 西武ライオンズ戦

ホークス1-2ライオンズ

試合は両チームの先発投手が好投しロースコアの接戦でした。
残念ながら石川投手が8回に森選手に勝越しホームランを打たれ、惜敗。
森選手、やはり難敵です。
ライオンズの高橋投手を攻略できませんね。
2019年5月14日から8連敗です。
高橋投手も年々レベルアップしてると思いますが、ちょっと負けすぎです、しっかり対応して頂きたいところです。
それとは別に、高橋投手風貌も変わってきましたね、髪形もありますが。

4月17日  メットライフ 西武ライオンズ戦

ホークス7-1ライオンズ

試合は投手陣がしっかり押さえ、打線が効果的に得点を重ねる、快勝でした。
特に苦しんでいた高橋礼投手が6回1失点で試合を作れたのは、今後の為にも良かったと思います。
四死球4とまだ課題はありますが、勝ち星も付きましたので、次回以降の登板でさらに良い方向に行って頂きたいところです。

4月18日  メットライフ 西武ライオンズ戦

ホークス4-4ライオンズ

試合は引き分けに持ち込めた試合とう表現でしょうか。
土壇場の9回オモテ、中村晃選手のツーランホームランで追いつきました。
同点の9回ウラは森投手がしっかりと締めてくれます。
今日のトピックはもう一つ、柳田選手です。
今一つ波に乗れなかった柳田選手ですが、今日4安打1盗塁でした。
守備でも3回にタッチアップした森選手を本塁で刺しています、これは終わってみれば大きかったと思います。
(ライオンズはノーアウト3塁でしたので、柳田選手相手に無理する必要はなかったと思いますが・・・)
しかしながら、ライオンズとは1勝1敗1分け、通算で1勝4敗1分けとやや分が悪いままです。
次の対戦で分の悪さを解消して頂きたいところです。

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