アジアウインターリーグ 韓国プロ野球選抜に敗戦

アジアウインターリーグ2016

12月11日アジアウインターリーグ、ウエスタン選抜は韓国プロ野球選抜と対戦。
1対4結果で敗れました。
ウエスタン選抜は通算で11勝2敗となりました。
韓国プロ野球選抜も好調で9勝3敗1分となり、ウエスタン選抜に続き2位をキープしています。

こういった順位が出るシュチュエーションも今後の彼らの成長に繋がるでしょう。
国の代表として順位を争う経験、常勝を期待されるソフトバンクホークスの選手に必要なスキル醸成に繋がるはずです。

この日の結果としてはそれほど特出した結果は出ませんでした。
7番指名打者でスタメンの栗原選手が1安打したくらいです。
9番サードでスタメン出場の曽根選手、代打で登場の古澤選手はともにノーヒット。
9回オモテに4番手として登板した児玉投手はふたつのフォアボールなどで満塁のピンチを作ります。結果として0点に抑えるのですが、追いかける状態で攻撃に繋げるリズムは作れませんでした。

連戦で疲れもあるのだと思いますが、1軍でフルシーズン活躍するには連戦での調子の維持は避けられないスキルです。
アジアウインターリーグ、最後の試合までソフトバンクホークス勢の活躍を楽しみにしています。

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