『バヤシキャノン』日米野球第4戦で不発

上林選手

『バヤシキャノン』日米野球第4戦で不発

『あれは刺せた』

私もそう思いました『あれは刺せた』。

2018年メジャーリーガーを迎えて行われている日米野球。

広島マツダスタジアムで行われた第4戦8回の守備です。

 

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『あれは刺せた』のはどこか

8回ワンアウト三塁の場面。

レフトへの外野フライ。

本来なら犠牲フライには十分な距離の飛球。

しかしそこは『バヤシキャノン』搭載の上林選手。

ノーバウンドの送球で球場を沸かせます。

しかしながらいつもの『バヤシキャノン』とは少し違います。

ネット報道ではやや逸れたという表現でしたが上林選手にしてはややではなく逸れます。

いくら『バヤシキャノン』でもホームからあれだけ逸れると刺せません。

『一発で握りきれなかった』と上林選手はコメントしています。

『そうだよね、何かなければあんな送球しないよね』

まぁ納得はするのですがこれが1点を争う大舞台だとそうは言ってられません。

上林選手の日本代表

今回は追加招集ながら上林選手は稲葉ジャパンでは常連です。

2019シーズンの結果次第では日本代表の外野の一角を担う可能性は大いにあります。

守備走塁においては他の選手と比較しても負けない部分でしょう。

あとはバッティングです。

2018シーズンは好不調の波がありながらもそれなりの結果がでました。

打率270
ホームラン22本
打点62

バッティングに関しては他の日本代表レギュラークラスと比較すると現時点では数字的に劣ります。

三塁打14本
捕殺10
犠打17
盗塁13

打率、ホームラン、打点で勝負できる数字にして上記数字をさらに光らせて欲しいです。

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第4戦までの打率が538だったり、得点に絡むシーンも多く世間では上林株が上がっているようですが、上林ファンとしては不満です。

今回の『バヤシキャノン』不発、もそうですし、第3戦で流れを変えてしまった走塁ミスもありました。

上林選手のファンだからこそ厳しく見守りたいと思います。

今日も応援しています。

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