週刊ホークス2024 第13週
関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。
交流戦は結局2位でフィニッシュ。
最後1位の可能性もありましたが、それはシーズン終了後の優勝までお預けでしょうか。
今週は交流戦の予備日もあり金曜日からの3連戦のみの開催です。
6月21日 北九州 千葉ロッテマリーンズ戦
ホークス9-4マリーンズ
試合は序盤から打線が機能し18安打9得点。
北九州大好き甲斐選手は3安打2打点と相変わらずの好相性。
通算36打数16安打で.444という成績。
正木選手2安打、廣瀬選手ホームランと打撃陣は文句なしの内容。
スチュワート・ジュニア投手は一時1点差に詰め寄られますが、援護に恵まれ何とか粘った感じでしょうか。
6月22日 みずほPayPayドーム 千葉ロッテマリーンズ戦
ホークス3-1マリーンズ
大津投手が8回まで投げ、その裏に逆転して勝利投手に。
小久保監督からは『8回は本当は松本だけど、大津にくれてやった』『彼の野球人生においては大きい』とのコメント。
こういったコメントたまに出ますね。
選手とチームの先々を見ての采配、ここ2年ではなかなかなかった采配。
失われた2年間でこういうことが出来てれば野球人生が変わった選手がいたと思うと、ホークスの歴史であの2年は悔やまれる・・・。
6月23日 みずほPayPayドーム 千葉ロッテマリーンズ戦
ホークス6-6マリーンズ
試合はオスナ投手が9回のまさかの逆転スリーランホームランを浴びましたが、その裏何とか1点をもぎ取り引き分け。
正直なところミスが多く、9回に逆転された負けムードのなか引き分けですので、よしとするべきでしょうか・・・。