関東から見た週刊ホークス2024年6月24日~6月30日

2024シーズン

週刊ホークス2024 第14週

関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。

今週は6連戦。

交流戦明け本格稼働というところでしょうか。

大阪⇒北海道とビジター移動が続く週です。

 

6月25日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦

ホークス7-2バッファローズ
 
試合は有原投手が8回2失点とキッチリ試合を作ってくれる展開。
115球を投げて、被安打4与四死球2という内容は6連戦の初戦としては充分ではないでしょうか。
打線は11安打7得点、特に6番から9番で5打点。
今宮選手の犠打失策で本塁生還は驚きです。
投打噛み合って完勝問う表現で問題ないかと。

 

6月26日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦

ホークス5-1バッファローズ
 
試合は大関投手が8回1失点の好投。
118球を投げて、被安打4与四死球1という内容でした。
昨日の有原投手に続いた格好。
打っては栗原選手がホームラン含む3安打3打点で打線を牽引。
柳町・正木・廣瀬各選手が6番~8番を慶応出身の3人が占める打順も興行であるプロ野球としては賛成。

 

6月27日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦

ホークス1-3バッファローズ
 
試合はバッファローズサイドからすると宮城投手の復帰戦を勝利で飾る理想的な展開。
森選手のホームランも飛び出し、バッファローズファンとしては文句なしか・・・。
本調子ではないにせよ、宮城投手相手に初回3失点は厳しいですね。
東浜投手その後は粘りましたが・・・。
打線は古田島投手の連続無失点を止めたところ強調しておきましょう。
中村晃⇒柳町⇒周東と3選手が続けて代打に出るとは・・・球団によっては普通に上位打線ですよね・・・。

 

6月28日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス5-1ファイターズ
 
試合は相手の拙守に助けられる展開。
栗原選手の内野ゴロ間に生還が2度ありましたが、2度目はリプレーのように思えました。
山崎福也投手自身のバント処理ミスもありました。
実は1対1のロースコアで行っていた可能性もあった試合でしたね。
今宮選手の死球は心配。

 

6月29日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス7-1ファイターズ
 
試合はファイターズ伊藤投手からまさかの7得点で快勝。
近藤選手のスリーランホームランは試合を決めましたね。
今宮選手の代わりに入った川瀬選手も2安打1打点、好守もありました。
今宮選手は骨に異状なく、大事を取ってとのことでひと安心。
そして大津投手ナイスピッチング。
小久保監督からは『大山を使いたかったから変えた』とのことですが、7回1失点で勝利投手。
無四球がいいですね、安定感あります。

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