週刊ホークス2024 第15週
関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。
今週は『白のキセキ2024』で火曜日東京ドーム開催、水曜日移動日で木曜日に福岡開催です。
『鷹の祭典』の勝率が悪すぎての名称変更ですね・・・。
7月2日 東京ドーム 西武ライオンズ戦
ホークス3-2ライオンズ
試合は6回までは確勝ペースでしたが、7回に有原投手の失投を西川選手にツーランホームランされ接戦に。
一方で松本投手からオスナ投手への継投でしっかりと逃げ切るかたち。
結果的には山川選手の1ヵ月ぶりのホームランが聞いた展開。
7月4日 みずほPayPayドーム 西武ライオンズ戦
ホークス0-4ライオンズ
試合はライオンズの武内投手相手に打線が沈黙。
前回のみずほPayPayドームで完封目前で降板の仕切り直しをされたかたち。
これで3戦24イニングで僅かに1失点と無双対ホークス戦では無双状態。
エラーや不運なヒットでピンチを招いた後のギアチェンジは圧巻。
球界を代表するような投手になる可能性がありますね・・・完敗です・・・。
7月5日 みずほPayPayドーム 楽天ゴールデンイーグルス戦
ホークス1-5イーグルス
試合は中盤の鈴木選手のスリーランホームランが効いて敗戦。
連戦の初戦を落としたのは11カードぶりとのこと。
和田投手、中25日の登板を言い訳にはしませんがちょっと調整しにくいと思います・・・。
7月6日 みずほPayPayドーム 楽天ゴールデンイーグルス戦
ホークス0-4イーグルス
10カード振りのカード負け越し、3度目の3連敗、今季ワーストの3安打とネガティブワード満載です・・・。
小久保監督からは今年のワーストゲーム、見せ場もなくファンに申し訳ないとのこと。
大津投手は3回までが完璧だった故に余計に残念。
ちょっともったいない場面もありバッテリーで反省ですね。
しかしながら貯金もあり、2位との差も開いている状況です、慌てる必要はまだない!
7月7日 みずほPayPayドーム 楽天ゴールデンイーグルス戦
ホークス5-3イーグルス
試合は8回裏の代打柳町選手の値千金のタイムリースリーベースヒットで逆転勝ち。
3連敗していた嫌なムードを一掃してくれました。
中村晃選手もスタメンならばしっかり結果出せますよと言わんばかりの1安打1打点2四球と3出塁。
オスナ投手不在のなか、松本投手が9回を3人で締めたのも素晴らしい部分。
勝ち方としては申し分ない勝ち方で連敗ストップです。