関東から見た週刊ホークス2024年7月8日~7月14日

2024シーズン

週刊ホークス2024 第16週

関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。

今週は京セラドーム大阪からエスコンフィールド北海道への転戦。

ビジターが続きます。

 

7月9日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦

ホークス0-3バッファローズ
 
試合は打線が4安打無得点。
小久保監督からは『今が今年で一番悪い状態』とのこと。
スタメン起用の中村晃選手が2安打というのが唯一のポジティブ材料。
残念ながら完敗の部類ですね・・・。

 

7月10日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦

ホークス3-4バッファローズ
 
試合は東浜投手が2回で降板しながらも中継ぎが粘ります。
宮城投手相手に小刻みに1点づつ返して、8回に栗原選手のホームランで逆転した展開。
しかしながら9回に松本裕樹投手が2失点してサヨナラ負け。
オスナ投手が離脱した状況で抑えに配置転換されたわけですが、致し方ないかなという感覚です。
これまでも配置転換して抑えになった投手が苦戦してきた展開を何度か見て来ています。
7回8回とはやはり違うのかと思います。
配置転換当初に失敗するのはやはり致し方ないのではないでしょうか。

 

7月12日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス5-4ファイターズ
 
試合は取って取られて取り返されてというシーソーゲーム。
観ている方としては非常に見応えがあり、最終的に勝ち切っていますのでファンとしては安堵の展開。
不調の近藤選手が3安打2打点の復調は頼もしい限り。
柳町選手のプロ2本目のホームランは、田中正義投手の力強いボールをレフトスタンドに運んでいます。
確かに最近の柳町選手からは力強い長打が増えていた印象はありました、今後も期待ですね。
松本裕樹投手の被弾は次こそはと応援しましょう。

 

7月12日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス2-3ファイターズ
 
敗因は得点圏であと1本が出なかったところでしょうか。
毎回得点圏に進めながら4回の2点のみ。
1番周東選手が3安打1四球3盗塁で1度もホームに戻ってきてませんからね・・・。
最終回の周東選手の三盗失敗はセオリーではなしですが、周東選手だからなしではない。
小久保監督もそこは責めてはいない。
逆転を狙っていたのだから致し方ないとのこと。
理由を説明して選手を責めないこういったところは、ここ2年ではありえなかった展開。
最後に津森投手打たれる時はある、これも致し方ない。
これまでそれ以上に抑えてきた、次回も信頼して応援!!

 

7月12日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス1-3ファイターズ
 
ホームラン攻勢にやられたかたちでしょうか。
どちらかといえばホームランが出やすい球場でホームランを打てる選手に狙わせていたのではないでしょうか。
伊藤投手とモイネロ投手で投手戦は予想できていましたからね、連打や四球絡みはあまり期待してなかったのではないでしょうか。
その伊藤投手、7回117球四死球0奪三振8。
好投手にこの投球をされると今のホークス打線では厳しいか・・・。

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