関東から見た週刊ホークス2024年8月19日~8月25日

2024シーズン

週刊ホークス2024 第22週

関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。

お盆の9連戦を6勝3敗で切り抜け着実にマジックを減らしているホークス。

マジックの話題はNGとのことですが、目に見えて減少しているのは喜ばしいところではないでしょうか。

今週は2連戦、3連戦ですがロードで5戦。

 

8月20日 楽天モバイルパーク 楽天ゴールデンイーグルス戦

ホークス0-3イーグルス
 
試合はパリーグ防御率1位モイネロ投手、2位早川投手が先発でしたので投手戦が予想されていましたが、モイネロ投手が早い回に失点し意外な展開。
打線も序盤はもう1本の展開、初回の走塁死は小久保監督いわく勿体ないかたち・・・。
ちょっとあっさり負けたなという印象。
三浦投手ピンチを作りながらも無失点で切り抜けたのは経験値の蓄積としてもよかったでしょうか。

 

8月21日 楽天モバイルパーク 楽天ゴールデンイーグルス戦

ホークス1-2イーグルス
 
試合は9回裏に松本裕樹投手が2失点でサヨナラ負け。
セーブシチュエーションで任せている訳ですから、松本裕樹投手が打たれての敗戦であれば致し方なしと見るべきでしょうか。
そもそも石塚選手のホームラン1本しか得点していないことが敗因ですし・・・。
その石塚選手がホームランを打っても2軍降格が決まっていたとのこと。
中村晃選手との入れ替えではチーム構成上致し方ないのですが、少し物議に・・・。

 

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8月23日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス6-5ファイターズ
 
試合は5点差をひっくり返しての逆転勝ち。
3回終了時点では厳しいかと思いましたが、4回に一挙5得点。
個人的には栗原選手の3球目の際どいストレートがボールとなったことが明暗を分けたと思います。
バッテリーは確実に見逃し三振と思い込んでいた決め球がボール。
直後のスライダーを右中間スタンドに運ばれます。
あれが三振で終わっていたらスイスイと中盤まで福島投手にいかれてしまった可能性があります。
とにもかくにも最後は正木選手のナイスホームランで締まるかたち。

 

8月24日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス1-6ファイターズ
 
試合はファイターズ北山投手の前に打線が沈黙、3安打10三振無失点。
一方スチュワート投手はなんとか6回を2失点に凌いだ印象。
4四球ですが、スチュワート投手登板時はこのくらいは致し方ない許容範囲でしょうか・・・。
2番手又吉投手が誤算でした、犠打エラーの前の死球痛かったですね・・・。

 

8月25日 エスコンフィールド北海道 日本ハムファイターズ戦

ホークス3-5ファイターズ
 
試合はミスや流れを悪くするプレーもあり敗戦。
2カード続けて負け越し。
しかしながら、ファイターズは歯車が噛み合った時はファン目線では魅せるチームですね。
ここ2年で種まきした成果が出ている印象。
途中から出てくる選手も『うわ、ここで〇〇か』と思うように層も厚く感じます。
ちょっとまだ荒いところもあり連敗する傾向もありますが、先発もそろっているので本来はそこまで大きな連敗はしないはず。
エスコンも今のファイターズにマッチしてる印象。
少し前に強かったころとは別のスタイルですが、単純にいいチームだなと感じます。

 

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