関東から見た週刊ホークス2024年8月26日~9月1日

2024シーズン

週刊ホークス2024 第23週

関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。

気が付けば日曜日の試合は9月の日程にはいるようです。

マジックも点灯してから徐々に減っており、長いシーズンも終盤戦。

勝負の9月と言いますが、今シーズンにおいては勝負はクライマックスシリーズ以降のようですね。

 

8月27日 みずほPayPayドーム オリックスバッファローズ戦

ホークス3-1バッファローズ
 
モイネロ投手初回は複数得点を覚悟するような展開でしたが、3回以降は好投。
終わってみれば6回109球で1失点の及第点。
小久保監督のコメントでは『ごめんなさい、ごめんなさい』って言っていたとのこと。
初回の3四球は確かに『ごめんなさい』的な内容化と思いますが、3回以降はしっかりと抑えてくれましたので先発としては悪いなりに十分の内容かと。
打線は正木選手のホームランや佐藤選手のタイムリーと若手の活躍が目立った内容。

 

8月28日 みずほPayPayドーム オリックスバッファローズ戦

ホークス1-4バッファローズ
 
7回の津森投手乱調が痛く敗戦。
厳しい場面での登板でしたが、これまでも潜り抜けてきてくれた津森投手、どうしたのでしょうか。
いろいろと言われていますが、結果としてはファームで再調整とのこと。
クライマックスシリーズに向けて状態を戻して頂ければです。
毎年この時期に状態が落ちてくる気がします、これは津森投手だではなく・・・。
昨今の中継ぎ酷使はちょっと如何なものかと思っています、シーズン序盤からのやりくりと先発投手への役割付与見直しを改めて全チームが考えるべきかと・・・。
打線は栗原選手のホームラン1本、こちらも引き続き状態を上げて頂きたい状況でしょうか・・・。

 

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8月30日 ZOZOマリンスタジアム 千葉ロッテマリーンズ戦

ホークス2-6マリーンズ
 
有原投手得意のロッテ戦で5回5失点。
直近打ち込まれる試合が増えています。
開幕からローテーション守って毎試合長いイニング投げてくれてますので、この時期疲労が蓄積されているかたちでしょうか。
忘れていましたが1年フルで先発ローテーション回るのは有原投手としては久しぶりのはず、ここら辺も影響ありますでしょうか。
正直なところマジックも減っており余裕もありますので、1回スキップして調子を整えても良いのではないでしょうか・・・。
打線は沈黙9回の2点のみ、ただ野球のセオリーで行くと明日に繋がる2点な気がしています。

 

8月31日 ZOZOマリンスタジアム 千葉ロッテマリーンズ戦

ホークス4-1マリーンズ
 
初回のダブルプレーが大きかったと思います。
3本のヒットで1点取られてなおもワンアウト3塁1塁でポランコ選手。
複数失点を覚悟していましたが、ダブルプレーという最高の形でピンチを切り抜けます。
2回にもダブルプレーがあり、不安定な立ち上がりを1点で切り抜けたのはよかったです。
その後は7回まで投げ106球1失点、スチュワート投手にしてはというのは失礼ですが与四死球は1、7回まで投げ切れた要因でしょうか。
打線は育成から支配下契約を勝ち取った石塚選手の勝ち越しタイムリーでなんとかチャンスを活かせたかたち。
チャンスをものにしながらアピール続けますね。

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