週刊ホークス2024 第26週
関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。
今週も金曜日に代替日程のオリックスバッファローズがあるなどの変則開催。
1週間で3チームとの対戦はあまりないかたち。
そしてマジックは一桁となり優勝は秒読み段階。
9月17日 みずほPayPayドーム 日本ハムファイターズ戦
ホークス2-3ファイターズ
近藤選手離脱となり軸がブレてしまったような打線。
致し方ない部分ですが、あと1本が出ない状況。
スチュワート投手も粘りましたが6回途中2失点で降板。
CSで対戦する可能性のあるファイターズ相手に勝てないのは少し心配・・・。
9月18日 みずほPayPayドーム 日本ハムファイターズ戦
ホークス0-3ファイターズ
大関投手が6回の投球練習中に違和感を覚え降板。
終盤にきて怪我人が続出な印象。
例年中盤に多く出る印象ですが、それが後ろ倒しでしょうか・・・。
試合はファイターズ伊藤投手に要所でギアを上げられ完封負け。
打線も引き続きつながりを欠くかたち・・・。
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9月20日 みずほPayPayドーム オリックスバッファローズ戦
ホークス4-0バッファローズ
ファイターズ戦の嫌な連敗を有原投手の好投で払拭したかたち。
8回を投げて被安打2四死球1無失点ですので申し分ない投球。
打線も早い回に2点取れ、8回にダメ押し、何とか4得点。
いよいよカウントダウンですね。
9月21日 みずほPayPayドーム 楽天ゴールデンイーグルス戦
ホークス3-2バッファローズ
9回裏柳町選手の代打サヨナラタイムリースリーベースで劇的勝利。
正直敗色濃厚でしたが、9回にひっくり返しました。
先頭今宮選手のヒット大きかったと思います。
中継ぎ陣がしっかりとゼロで繋いだことも大きいでしょうか。
離脱が相次ぎ不安視された中継ぎですが、若い選手がチャンスとばかり躍動してくれていますね。
9月22日 みずほPayPayドーム 楽天ゴールデンイーグルス戦
ホークス11-5バッファローズ
マジック1で迎えた1戦ですが、打線が爆発。
17安打11得点。
川村選手プロ初ホームラン祝。
中村晃選手がスタメンで3安打も祝。
一方で大津投手は勝利投手まであと一人で降板。
今日の投球内容では致し方ないところでしょうか・・。
それと9回のイーグルの記録にならない盗塁はどうなんでしょうか、小久保監督も苦言を呈していました。
ちょっとあれはマナー違反ではないでしょうか。
盗塁にはなりませんが、津森投手の自責点になります。
もちろん打たれたのは津森投手ですが、100%牽制がない状態ですのでヒットがツーベースになってしまっています。