週刊ホークス2024 第25週
関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。
今週は金曜日から月曜日にオリックスバッファローズと4連戦。
中止になった試合が空いた日程に組み込まれ変則日程。
この時期に中止になった代替日程で嫌な思いをした記憶もありますが、今年はそんなことなくフィナーレを迎えてくれるはずです!!
9月10日 楽天モバイルパーク宮城 楽天ゴールデンイーグルス戦
ホークス4-1イーグルス
石川投手が7回途中まで投げて1失点ピッチング。
少し不安のあった中継ぎ陣も今日は無安打5奪三振と安定した投球。
得点はクリーンアップで4打点。
先週末に連敗と止めた後の再加速としては上々ではないでしょうか。
9月11日 楽天モバイルパーク宮城 楽天ゴールデンイーグルス戦
ホークス9-2イーグルス
それ程悪い投球では無かったにも拘らず、勝ち星に恵まれていなかった大関投手でしたが今日はしっかり8勝目。
打線も先制・中押し・ダメ押しと得点を重ね快勝。
個人的には中村晃選手がスタメン出場して3安打に喜び。
代打1打席ではやはり勿体ないかと・・・。
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9月13日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦
ホークス8-3バッファローズ
先手先手で試合を有利に進め、有原投手がしっかりと抑える展開。
被安打9とやや多いですが、四死球1が2失点で凌げた要因でしょうか。
終盤点差もあり川瀬兄弟対決が実現。
小久保監督のこういった演出は賛成です。
9月14日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦
ホークス10-1バッファローズ
投打噛み合って快勝。
モイネロ投手少しコントロール乱す場面もありましたが、余力を残した状態で6回無失点。
打線のポンとは5回の栗原選手の打席でしょうか。
勝ち越した後の嫌な流れを一掃してくれました。
9点差ながら9回にオスナ投手が登板できたのも今後にプラス。
9月15日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦
ホークス3-0バッファローズ
引き分けも覚悟しましたが延長12回に均衡を破り辛勝。
まずは大津投手がナイスピッチング!!
8回被安打3四死球1で無失点。
小久保監督いわく今年一番のピッチングとのこと。
出来れば勝ち星をつけてあげたかったところですが、次に期待。
中継ぎも無失点。
特に尾形投手と岩井投手は厳しい場面でしっかりと結果を出してくれました。
もちろん決勝打の栗原選手もナイスバッティング!!
9月16日 京セラドーム大阪 オリックスバッファローズ戦
ホークス1-0バッファローズ
石川投手のナイスピッチングと石塚選手の代打決勝犠飛で7連勝。
なんですが、近藤選手の容態が心配。
現時点では右足首負傷で試合中に病院へとの情報のみ。
大事に至らなければ良いのですが・・・。