ソフトバンクホークス選手の2018ベストナイン投票結果 

ソフトバンクホークス

 

ソフトバンクホークス選手の2018ベストナイン投票結果

2018年ベストナインが発表されました。

残念ながらレギュラーシーズン2位に終わったソフトバンクホークスからは2名の選出に留まりました。

外野部門の柳田選手と三塁手部門の松田選手の2名ですね。

大方の予想通レギュラーシーズン優勝の西武ライオンズから大量選出されてしまいました。

そんな2018ベストナインの投票結果をソフトバンクホークスの選手中心に見ていきたいと思います。

 

スポンサーリンク


投手部門

西武ライオンズの菊池雄星投手が135票獲得してベストナインに輝きました。

ソフトバンクホークスからは森投手に1票入っているくらいです。

先発投手が有利なベストナインですので先発ローテーションに苦しんだソフトバンクホークス勢としては厳しい状況ですね。

捕手部門

西武ライオンズの森友哉選手が179票獲得してベストナインに輝きました。

ソフトバンクホークスからは甲斐選手が54票の2位です。

甲斐キャノンで脚光を浴びた甲斐選手ですがシーズン通してだと森選手の打撃面のインパクトにはかなわないところでしょうか。

一塁手部門

ここでも西武ライオンズ勢の山川穂高選手が243票を獲得してベストナインに輝きました。

ソフトバンクホークスからは中村晃選手が2票獲得しています。

あまり票が多くないので問題視されしませんが中村晃選手は外野手部門でも4票入っています。

もし多くの票を獲得する立場であれば票が割れることが懸念されてしまします。

来期はそんな心配をされるような更なる活躍を期待しましょう。

二塁手部門

西武ライオンズの浅村栄斗選手が251票を集めてダントツでベストナインに輝きました。

他の選手に票が入っていないので満票です。

ソフトバンクホークスも二塁手は固定できなかったのでベストナインの票を稼ぐことが最も厳しいポジションとなります。

三塁手部門

ここはソフトバンクホークスの松田宣浩選手が162票を集めてベストナインに輝きました。

意外なのはこれが初受賞であることです。

正直なところ今シーズンは苦しいシーズンでした。

しかしながらそのシーズンでベストナインを受賞するというのも不思議なものです。

次点の西武ライオンズ中村選手が西武ライオンズということでもう少し票が集まるかとも思いましたが終わってみれば松田選手が抜けた得票数を獲得しました。

おめでとうございます。

遊撃手部門

西武ライオンズの源田壮亮選手が248票でベストナインに輝きました。

ソフトバンクホークスからは今宮選手が2票獲得。

ここは正直なところ源田選手が満票かとも思っていたので意外でした。

今宮選手2票のほか日本ハムファイターズの中島卓也選手にも1票入っていました。

 

スポンサーリンク


外野手部門

ソフトバンクホークス柳田悠岐選手251票、西武ライオンズ秋山翔吾選手250票、オリックスバッファローズ吉田正尚選手174票の3名がベストナインに輝きました。

柳田選手は251票の満票です、おめでとうございます。

ソフトバンクホークスからは他に上林選手が5票、中村晃選手が4票です。

上林選手には吉田選手以上の数字を来期叩きだしてもらって堂々とベストナインに選出されるレベルの活躍を期待しています。

指名打者部門

122票で日本ハムファイターズの近藤健介選手がベストナインに輝きました。

ソフトバンクホークスからはデスパイネ選手が104票で次点につけました。

票の差がわずかなので惜しいところです。

しかしながら怪我もありデスパイネ選手は不本意なシーズンだったでしょう。

来期大爆発してもらいもっともっと票を集め堂々とベストナインに輝いて頂きたいと思っています。

2018年ベストナインまとめ

やはり優勝するチームからは多くの選手が選出されますね。

1年間優勝チームを引っ張ってきた西武ライオンズの選手たちに異論はありません。

そのなかでソフトバンクホークスからも2名選出されました。

来期は優勝して多くの選手がベストナインとして選出されることを願い、応援したいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました