5球団競合の田中正義投手をソフトバンクが交渉権獲得

田中正義投手の交渉権獲得しましたね！
5分の1の確率って結構低いですよね。
工藤監督からは『日本一の投手になってほしい』とのこめんとです。

田中正義投手も『行きたかった球団のひとつだった』ことも明かし相思相愛といったところでしょう。

昔はどこどこ球団しか嫌だと言うことがまかり取っている時代があり、逆指名制度があった時代もありました。
最近はドラフト前にそいった話はあまり出ないですね。
ドラフト制度自体はどういった形がベストなのかは難しいですね。

今年のソフトバンクホークスのドラフトでもうひとつ。
２位指名の江陵高校の古谷投手の件。
１位指名の検討も噂されていた逸材です。
２位指名することができました。
これも今年のドラフト会議成功のひとつですね。

ソフトバンクホークスは豊富な資金から高額金額を出して他球団から良い選手をかき集めていると言う誤解を受ける場合がありますが、非常に育成力のあるチームだと思っています。
今年のドラフトで育成枠を含め指名された選手、数年後ソフトバンクホークスの柱になってくれることでしょう。