週刊ホークス2024 第9週
関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。
今週はホームゲームですが火曜日にみずほPayPayドーム、水曜日に京セラドーム大阪での開催です。
営業的なメリットは解るのですが、毎年のように言われている移動面の負担は拭えません・・・。
火曜日と水曜日TOKYO MXで放送がありますが、水曜日の京セラドーム大阪開催はNHK BSでも放送。
そして交流戦前最後のカードはZOZOマリンで千葉ロッテマリーンズ戦。
金曜日は千葉テレとBS12、土曜日日曜日はTOKYO MXで放送です。
5月21日 みずほPayPayドーム 楽天イーグルス戦
ホークス21-0イーグルス
試合は先発全員安打のワンサイドゲーム。
2回の時点で勝負ありという展開。
中でも栗原選手は4安打2本塁打6打点の大暴れ。
投げても登板機会の少ない投手が無失点リレー。
完勝ですね。
5月22日 京セラドーム大阪 楽天イーグルス戦
ホークス12-0イーグルス
試合は2日続けての大量得点+完封リレー。
打線はもう止まらない感じです。
投げても大量得点に守られているとはいえ和田投手は7回無失点。
被安打3与四死球なしという流石の投球内容。
2日続けて完勝です。
5月24日 ZOZOマリン 千葉ロッテマリーンズ戦
ホークス1-3マリーンズ
立ち上がりにもうひと押し出来ていれば違った展開になっていたかと思いますが、久しぶりの敗戦。
連勝は6でストップ。
流石に佐々木投手相手に火曜水曜のようなかたちは期待できませんね。
初回以外は殆どチャンスらしいチャンスはなかったように思えます。
モイネロ投手も7回3失点ですので先発としての役割は及第点。
小久保監督の言葉を借りると『絶好調ではない、チャンスで1本打たれてしまったからね』という内容。
5月25日 ZOZOマリン 千葉ロッテマリーンズ戦
ホークス0-2マリーンズ
試合は個人的にですがマリーンズ戦で負けるときにありがちな展開に感じます。
1点目は打ち込まれたわけではなく、少ないチャンスで上手く得点されるパターン。
2点目は手痛いところで1本ホームラン。
これで和田選手が代走で出場して盗塁を決められ失点していたらコンプリートというような感じ・・・。
何はともあれ、自慢の強力打線が4安打0封では厳しいですね。
5月26日 ZOZOマリン 千葉ロッテマリーンズ戦
ホークス1-7マリーンズ
終わってみれば6点差ですが、8回表までは接戦でした。
それでも、5安打、2失策、与四死球6は今日のような展開を招く可能性が高まります・・・。
打線がイーグルス戦で大量得点した後のマリーンズ3連戦は1点0点1点と湿りがち。
『ミズモノ』とはよく言ったものです・・・。
来週から交流戦、良いきっかけになればと思います。