アジアウインターリーグ ソフトバンク勢の活躍弱く辛勝

アジアウインターリーグ2016

12月9日アジアウインターリーグ、ウエスタン選抜対イースタン選抜の日本チーム同士の対戦。
4対2で逆転勝ちです。

初回に1失点して、すぐに追いつくのですが、また2回に勝ち越されます。
それでも3回オモテにはふたたび試合を振り出しに戻し、2対2のまま5回へと進みます。
5回オモテに2点を勝ち越し4対2とした後、中継ぎがしっかり抑えていきます。

上記文中にソフトバンクホークス勢の名前がありません。
この日のソフトバンクホークス勢、あまり目立った活躍はありませんでした。

打つ方は3人合計でで8打数ノーヒット、プラス4三振です。
投げる方は齋藤投手が1イニングを無失点なのですが、フォアボールふたつであわや自滅かというシーンもありピリッとしませんでした。
児玉投手は8回を3人でピシャリと抑え、セットアッパーとしては期待に応える内容です。

この日のソフトバンクホークス勢は全体的にもうひとつの結果でしたが、ウエスタン選抜としては結果を出してアジアウインターリーグ10勝1番乗りです。
次の試合はほホークス勢の活躍を期待しましょう!

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