甲斐選手を終盤に変える必要があるのだろうか?
結論からいうと甲斐選手を終盤に変えるのは反対です。
25日の日本ハムファイターズし戦は9回。
26日の同じく日本ハムファイターズ戦は8回。
それぞれリードしている場面で高谷選手と交代しました。
代打を出した関係ではなく、単純に守備からの交代です。
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甲斐選手の起用法
千賀投手が先発に時は最近は甲斐がスタメンですね。
千賀投手などは育成から共に這い上がってきた 仲でもありお互いにやりやすいのでしょう。
26日は東浜投手との組み合わせ。
若手のピッチャーが投げる時に意図的にスタメンで使うのは賛成です。
結果も出してますし『育てながら勝つ』という難しい課題への取り組み結果ですね。
終盤の甲斐選手の交代は短期的にはベターでしょう
常勝が求められるソフトバンクホークス。
開幕後悪くはないが、戦前の予想ほどではない結果。
状況はわかります、万全ではありません。
終盤、経験と実績のある高谷選手へのスイッチはベターな選択式だと思います。
しかしながらそれは短期的に見ればだと思います。
現時点でスタメンを任せるような甲斐選手。
将来の正捕手候補ですよね。
ドンドン経験させるべきだと思います。
長期的視点では終盤の経験値貯めさせて欲しいです。
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サファテ投手とのコンビネーション
ソフトバンクホークスの9回は間違いなくサファテ投手です。
日頃からサファテ投手と9回の呼吸を合わせておくことは必須だと思います。
3点リードの26日の日本ハムファイターズ戦なんて絶好のトライアル機会です。
シーズン終盤はもっとプレッシャーがかかるはずです。
高谷選手や鶴岡選手がスタメンして代打の関係で、終盤の守備から甲斐選手が出場する場面だって想定されます。
その時の準備として絶対に終盤の経験を甲斐選手にはさせるべきです。
スタメンで使ったキャッチャーです。
1試合任せてみましょうよ!
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