ソフトバンクホークス開幕３連勝
５対３で千葉ロッテマリーンズ相手に３連勝。
ホームでの開幕３連戦をいい形で終えました。
球場に行ける地元のファンが羨ましいです。
小さな子どもまで大喜びの映像が最高の雰囲気を伝えてくれていました。
期待の上林選手が同点ホームラン
上手かったですよね。
スイングだけ見るとスタンドに叩き込んでいるイメージにはならないんですけどね。
本人も『カーブは頭になかったが、うまく反応できた』とコメントしています。
前の打席でチャンスに凡退した分を取り返せましたね。
２アウト１塁の場面で８番甲斐選手が送りバントを決めて２アウト２塁の場面です。
あの場面で甲斐選手に送りバントをさせるのだから上林選手やはり期待されていますよね。
でも本人もわかっています。
『結果がでなければすぐに変えられる』
そうです開幕スタメンをつかみとりましたが、まだレギュラーではありません。
開幕３連戦でそれなりの結果は残せましたが、まだ不安でしょう。
上林選手はもっと上のレベルを期待されています。
次のカードも応援しますよ。
サファテ投手が通算セーブ１７８で外国人投手単独１位
当然のように開幕３連戦で３セーブです。
３者連続三振で記録を達成しました。
『こりゃ打てないな』
ソフトバンクホークスファンならずともそう思ったと思います。
記録がかかっていたからでしょうか３戦目のピッチングが開幕３連戦ではベストピッチです。
２０１７シーズンも『ゲームセットを知らせる男』としてマウンドに君臨するでしょう。
２０１７シーズン中に通算２００セーブ達成の知らせも伝えてくれるでしょう。
東浜投手も３失点ですが序盤は完璧で先発としては及第点
先発東浜投手、最終的には３失点で本人も反省のコメントが多かったです。
しかし４回までは千葉ロッテマリーンズに付け入るスキをあたえません。
本人も『調子は良かった』とコメントしていますしね。
『６回のフォアボール』本人が猛反省しているこの部分ですね。
先頭バッターを歩かせてしまったのは反省部分ですね、次に繋げてくれるでしょう。
６回３失点で東浜投手としては納得がいかないと思いますが、工藤監督は『ノックアウトされたわけではない』とコメントしています。
わたしもそう思います先発として試合は十分に整えたと思います。
今日は打線に助けられチームとしては勝利しました、次は逆に打線が振るわないときに最高のピッチングを見せてくれるでしょう。
開幕３連勝で２０１７シーズンは最高のスタート
若手や新記録を先に紹介してしまっていますが、内川選手や柳田選手ももちろんナイスパフォーマンスです。
ふたりそろって２安打。
内川選手はホームラン含めて３打点、さすがですね。
中継ぎも森投手、五十嵐投手とキッチリゼロを並べてくれます、安心してみていられますよね。
次は仙台で同じく開幕３連勝の好調楽天イーグルス戦。
仙台は１６時試合開始です。
試合開始時間が早いなどは他チームとは少し変わった取り組みは楽天イーグルスの特徴です、こういうのさすがと思います。
月曜日は開幕３連勝の余韻にひたり、火曜日からの３連勝も趣味レーションしましょう。
コメント