関東から見た週刊ホークス2024年5月6日~5月12日

2024シーズン

週刊ホークス2024 第7週

関東で肩身の狭いホークスファンが1週間を振り返ります。

GWのため月曜日に試合のある変則開催の前半は、みずほPayPayドームで日本ハムファイターズ戦。

安定のTOKYO MXでの放送ですが、月曜日はBS Japanext、火曜日はBS日テレと複数局での放映です。

有難いですね。

そして後半は木・金と空いて、土曜日宮崎・日曜日鹿児島でオリックスバッファローズとの対戦の予定でしたが、残念ながら日曜日は天候不良のため中止。

木金土日のうち試合があったのは土曜日1日と前半も後半も変則日程ですね。

ちなみにもともと土日は関東圏で放送予定は無しでした。

 
 

5月6日 みずほPayPayドーム 日本ハムファイターズ戦

ホークス9-4ファイターズ

試合は和田投手が今季初登板初勝利。
しかしながら本人は恐らく納得がいかない投球でしょう。
5回4失点、被安打8与四死球1の内容、打線に助けられた感は否めません。
次の登板は本来の和田さんの姿を期待して応援にしたいと思います。
三森選手ホームラン含む3安打4打点、チャンスをものにするという意欲を感じますね。

 
 

5月7日 みずほPayPayドーム 日本ハムファイターズ戦

ホークス2-1ファイターズ

試合は代打周東選手が犠牲フライを放ちサヨナラ勝ち。
先頭の近藤選手がツーベースヒットで出塁したあたりから勝ち運が巡ってきたような気がします。
小久保監督が目先の価値に拘らず起用を続けたリチャード選手が繋いだところはちょっと驚きですね、去年までとは違うのかな?
有原投手の1,000投球回を白星で飾れなかったのは残念。

 
 

5月8日 みずほPayPayドーム 日本ハムファイターズ戦

ホークス3-0ファイターズ

試合は久々先発の石川投手がテンポよく快投、7回以降の中継ぎは盤石。
打線も小刻みに加点して、終わってみれば野手は途中交代なしですが先発8人にヒットが出て、四球・犠打と細かい部分も及第点。
点差以上の快勝に感じます。
オスナ投手200セーブも祝。

 
 

5月11日 ひなたサンマリンスタジアム宮崎 オリックスバッファローズ戦

ホークス4-1バッファローズ

試合はキャンプ地宮崎で2008年以来、16年ぶりの白星。
流石に16年間負け続けていたわけではなく、13年間試合がなかった時期などを含めての16年振りです。
序盤は四球や失策でバタバタしていた印象ですが、何とか最少失点で切り抜け中盤に逆転。
終盤は宮崎出身の緒方選手を代打に出す演出。
賛否あるかと思いますがプロ野球はあくまで興行、集客して満足させるという一面が当然あります。
緒方選手の登場を日本全国のどの球場で開催するよりも観客が待っているのだから、代打は当然の選択肢だと思います。
開幕からずっと一軍帯同しているのだから、絶対に出場させるべき。
結果がついてくれば最高でしたがそれは来年にとっておき、スタメンで結果を出すくらいの活躍を期待したいと思います。

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