2016ファーム表彰にソフトバンクホークス選手が多数表彰

ソフトバンクホークス

8部門でソフトバンクホークスの各選手が2016ファーム表彰で表彰されました。

最優秀防御率
山田大樹選手
防御率1.49

最多勝利
笠原大芽選手
山田大樹選手
9勝

最多セーブ
嘉弥真新也選手
11セーブ

勝率
山田大樹選手
勝率.900

首位打者
塚田正義選手
打率.305

最多本塁打
バーバロ・カニザレス選手
14本

最多盗塁
釜元豪選手
23盗塁

最高出塁率者賞
塚田正義選手
出塁率.424

これ以外にも
スポンサー賞を山田選手が2部門(サンケイスポーツ、報知新聞)
笠原選手が同じくスポンサー賞を2部門(日刊スポーツ、スポーツニッポン)
真砂勇介選手が1部門(ベースボールマガジン)

取りすぎというくらい取りすぎですね。
もうウエスタンリーグでの活躍は卒業しましょう。
来年は揃って1軍で活躍してもらいたいです。
真砂選手と上林選手が先日のイベントでも筑後からの卒業を宣言していました。

現時点でソフトバンクはドラフト以外の補強はありません。
しかし名前の上がっている選手たちがそれぞれ活躍してくれれば補強の必要がなくなります。

よくソフトバンクホークスはお金があるからすぐ補強する、お金で選手をかき集めてるなどの意見を耳にします。
(わたしの周りはそういう考えの野球ファンが多いです。関東だからでしょうか?)

『具体的に誰のことを言ってるの?』
という問いかけをすると名前出てこないんですけどね…。

内川選手(何年前だよ…)
李大浩選手(もういないよ…)
細川選手(来シーズンはいないですね…)
鶴岡選手
サファテ選手
和田選手(これはおかしくないかい?)
中田選手(コアな野球ファンしか指摘しませんけどね)
松坂選手(えっカウントするの)

いわれるほどかき集めてませんよね。
育成力もあるし、ドラフトで選手を見る眼もあります。

確かに補強はしてますが、イメージ先行ですよね。
そのイメージを払拭できるような活躍を彼らに期待しています。
福岡ソフトバンクホークスの黄金時代を創り支えてもらいたいです。

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