寺原投手の今後の起用法法に関しての疑問
６月２５日に千賀投手の先発復帰が当初予定の日本ハムファイターズ戦は回避すると発表されました。
次の楽天ゴールデンイーグルス戦に復帰予定はずれ込むようです。
千賀投手は万全の状態で復帰してほしいですね。
そのニュースのなかで千賀投手の代わりに先発する候補として以下の投手の名前が挙がっていました。
中田投手、攝津投手、大隣投手、寺原投手。
寺原投手に違和感と疑問を感じます。
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寺原投手の２軍成績
５月３１日
先発
５回１失点
６月７日
先発
６回無失点
６月１４日
先発
５回無失点
６月２１日
先発
３回１失点
４試合の登板すべて先発で防御率は０．４７
さすがのピッチングですね。
寺原投手の起用法
中継ぎで行くべきだと思います。
そもそもシーズン当初は中継ぎでした。
５試合ほど投げてチームの台所事情で先発に回りました。
先発してやや結果が伴わなかったことで２軍で再調整となりました。
（寺原投手の２軍再調整に関してはこちらをどうぞ）
その間にそれまで中継ぎを担ってきた石川投手が先発にまわり活躍しました。
石川投手はそのまま先発ローテーションに生き残っています。
松本投手も結果を残しつつあります。
武田投手、千賀投手とまもなく復帰する先発投手陣は開幕前より層が厚くなったのではないかと思うほどです。
寺原投手は２シーズンぶりにチーム事情で致し方なく先発に回っただけです。
そのまま中継ぎで登板していれば、ずっと１軍にいたかもしれません。
石川投手、松本投手が台頭する直前にチームのために先発に回ってくれたと記憶しています。
寺原投手は先発も中継もできますが、ここは中継ぎで１軍のマウンドに呼んでほしいです。
前述のように２軍では付け入るスキを与えないようなピッチングを披露していて、状態はよいと思います。
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６月２１日の登板は３イニングで降板
そうはいっても寺原投手を中継ぎで起用する準備は整っているのかもしれません。
６月２１日の登板は先発しましたが３イニングと短い登板です。
一部報道で千賀投手の代わりとして中田投手や攝津投手、大隣投手と並んで寺原投手の名前が挙がったから、わたしが勝手に疑問に思っているのかもしれません。
若い投手の頑張りも応援しますが、寺原投手のような実績を積み重ねてきた選手ももちろん応援します。
寺原投手のピッチングを１軍マウンドで応援できることを期待しています！
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