内川選手後継者候補の上林選手アジアプロ野球CSでスリーランホームラン
アジアプロ野球チャンピオンシップ2017初戦の韓国戦。
上林選手やってくれましたね。
3点ビハインドの10回ウラ、起死回生の同点スリーランホームラン。
テレビ中継のゲスト解説者として観戦していた内川選手の目の前での大活躍でした。
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稲葉監督の期待にも応えたスリーランホームラン
アジアプロ野球チャンピオンシップ開幕前から上林選手を使い続けるとコメントした稲葉監督。
実はスリーランホームラン前までの4打席はその稲葉監督の期待には答えられていない状態でした。
数字でいうと4打数ノーヒット。
これに対してはテレビ解説でも内川選手が『4打席目まで内容はよくなかった』とハッキリ言っていました。
さらに言うと守備でもやや精彩を欠いています。
走っても二盗失敗です。
(まぁ上林選手足は早いですが盗塁成功率低いんですけどね…)
それでも気持ちは入っていたと思います。
3打席目のセカンドゴロなんて超全力疾走でした。
あの辺りで意外と際どくしたなと感じてました。
本人でも10回のオモテに3点勝ち越された際も『3店差なら追いつけると思っていた』とコメントしてました。
最後は監督の期待に応えてくれた上林選手、気持ちが入ったプレーしてたと思います。
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内川選手の後継者
上林選手の活躍はテレビのゲスト解説の内川選手も喜んでいましたね。
その内川選手から上林選手は
『自分が引退するときには背番号1を引き継いで欲しい』
ということを言われています。
メディアにも露出されているコメントです。
一緒に自主トレをやるような間柄で、内川選手の愛弟子とも表現される上林選手。
もちろん内川選手にはまだまだ現役で活躍して欲しいです。
当分は背番号1として君臨してくれるでしょう。
でもいつかは引退の日が来てしまうはずです。
その時に堂々と背番号1を受け取るためにもっともっと上林選手は活躍してくれるでしょう。
アジアプロ野球チャンピオンシップ2017初戦の韓国戦での活躍は背番号1の後継者に堂々と近づいている活躍です。
第2戦も応援しています!
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