上林選手の２軍戦含め２０２０年１０月２０日から１０月２５日の上林選手中心ソフトバンクニュースと成績
ホークス破竹の８連勝で、２１日にもマジックナンバーが点灯する可能性があります。
打線が繋がり、投手陣がしっかり抑える。
シーズン終盤、投打ともに良い状態で突き進んでくれています。
上林選手の２軍出場試合
【１０月２０日 由宇 広島東洋カープ戦】
４番でライトでスタメン出場
４打数２安打１打点
遊飛、中安、左安、二ゴロ
【１０月２１日 由宇 広島東洋カープ戦】
４番でライトでスタメン出場
４打数１安打
遊ゴロ、中安、三振、捕邪飛
【１０月２４日 ナゴヤ 中日ドラゴンズ戦】
４番でライトでスタメン出場
４打数１安打２打点
右線３、中飛、左犠飛、一ゴロ、一ゴロ
【１０月２５日 ナゴヤ 中日ドラゴンズ戦】
４番でライトでスタメン出場
４打数０安打
三振、遊併殺、中飛、遊ゴロ
【２軍成績 ２０２０年１０月２５日現在】
打率：.２７１（.２７５）
本塁打：５（５）
打点：１７（１４）
盗塁：２（２）
（ ）内は先週末時点の数字です
１０月２０日 札幌ドーム 日本ハムファイターズ戦
ホークス１１－２ファイターズ
試合は投打が噛み合い、かつ主力も控えも結果を出し快勝。
特に笠谷投手、シーズン中盤にオープナーで先発を重ね、結果を出してきました。
結果の積み重ねで、今日は自身最長の６回を無失点で投げ抜きました。
打線に話を移すと、取り上げるべき選手ばかりですが、敢えてひとり挙げます。
柳田選手です、４打数４安打、全部ヒット打っています。
１１得点しながら４安打で打点がないことが、不思議ではありますが、流石です。
ソフトバンクホークス９連勝。
１０月２１日 札幌ドーム 日本ハムファイターズ戦
ホークス９－１ファイターズ
試合は引き続き快勝といったところでしょうか。
初回の周東選手のファンブルは『周東またやってしまった』と『千賀またエラー後に失点してしまった』の二つが脳裏を巡ってしまいました。
結果的にこの点差ですから、不幸中の幸いですが、大一番の勝負どころでは許されません。
本番環境前の予行演習と思っておきましょう。
名誉挽回のタイムリースリーベースも放ちましたしね。
打線は引き続き好調キープ。
マリーンズの敗戦によりマジック８が点灯しました。
１０月２２日 札幌ドーム 日本ハムファイターズ戦
ホークス４－２ファイターズ
試合は解消という表現は出来ないものの、４－２で逃げ切り勝ちといったところでしょうか。
これで１１連勝、マリーンズの敗戦もあり、マジックは６です。
５回には四球と失策を絡めて３点取りました。
ミスを得点に繋げられると、相手にもダメージが与えられます。
中盤までのリードを守り抜き、ムーア投手の好投もあり、盤石の状態で連勝を重ねます。
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１０月２３日 PayPayドーム 西武ライオンズ戦
ホークス８－１ライオンズ
試合は終盤に得点を重ねることが出来、スコアの上では快勝でした。
そうはいっても６回までは接戦、石川投手の好投が光ります。
フォアボール１というのが、安定感とリズムを呼んでいると思います。
そして打つほうでは柳田選手。
何本目か覚えていませんが、『あれで入るのか』という打球。
打ち方が明らかに凡打です。
工藤監督も『なんであんなに飛ぶかわからない』とコメントするほどです。
１２連勝でマジックは４、止まりません。
１０月２４日 PayPayドーム 西武ライオンズ戦
ホークス１－４ライオンズ
試合はモイネロ投手がまさかの乱調。
フォアボールで塁を埋めてしまい、マウンドを降りる形となりました。
後を継いだ岩嵜投手が中村選手に満塁ホームランを浴びて、逆転負けです。
モイネロ投手は、
連投の際は大丈夫かと不安になりましたが、登板機会がなく間隔が空きすぎる場合は、調整が難しいかと思います。
これは難しいのですが、間隔が空きすぎない登板も必要かと思います。
ライオンズの中村選手、相変わらず満塁では無類の勝負強さでした・・・。
１０月２５日 PayPayドーム 西武ライオンズ戦
ホークス７－２ライオンズ
試合は前日の負けを引きずることなく、快勝です。
連勝中のように、投打が噛み合い、序盤で６得点。
大竹投手も５回１失点で、試合を纏めてくれました。
四死球なしが、やはりリズムよく守れ、攻めに繋がるナイスピッチングだと感じます。
上林選手２０２０年シーズン成績
【１軍成績 ２０２０年１０月２５日現在】
打率：.１８１（.１８１）
本塁打：６（６）
打点：２０（２０）
盗塁：８（８）
（ ）内は先週末時点の数字です。
