好調のホークス勢が活躍してアジアウインターリーグ ウエスタン選抜5連勝

アジアウインターリーグ2016

12月2日のウエスタン選抜対ヨーロッパ選抜のアジアウインターリーグでの一戦。
10対5で勝利しました。
ソフトバンクホークス選手が好調です。

いきなり1回の表先制される嫌な出だしでした。
しかしそれを払拭したのは昨日に引き続き古澤選手。
好調を買われこの日は5番ファーストでスタメン出場。
先制された直後の1回ウラツーアウト1・2塁のチャンスで勝負強さを見せます。
同点タイムリーヒット。
流れを引き戻しました。

その後4回ウラ、ウエスタン選抜の打線が繋がります。
一挙に5点を挙げ6対1の展開に持ち込みます。
この時勝ち越しのシーンで打席には8番指名打者の幸山選手、満塁の場面でキッチリボールを見極め押し出しのフォアボールを選びます。
1番セカンドで出場している曽根選手も4点目のタイムリーをこの回に放ちました。

6回ウラにも4点を追加するビッグイニングを再びつくりヨーロッパ選抜に10対1の大差をつけます。

ここまでは良かったのですが、2番手で登板したソフトバンクホークスの齋藤投手はピリッとしませんでした。
7回に1失点、8回には3失点という内容。
ヒット4本浴びていますがそれよりもフォアボールが3つというのが問題でした。
ウエスタン選抜のビッグイニングもフォアボールが絡んでの部分が要因ですので、フォアボールはいけませんね。
次回の登板にはぜひ修正してもらいたいですね。

何はともあれヨーロッパ選抜を10対5で退けました。
ウエスタン選抜負けなしの5連勝です。

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