アジアウインターリーグ ウエスタン選抜7連勝 古澤選手も途中出場

アジアウインターリーグ2016

12月4日のアジアウインターリーグに出場のウエスタン選抜の対台湾プロ野球選抜戦。
11対3で快勝。

前日に頭部への死球で途中退場して心配していた古澤選手も8回オモテに代打出場し、ひと安心できました。

11対3の快勝にソフトバンクホークス勢ももちろん躍動しています。

5回オモテ。
1対3の2点ビハインドの場面。
ワンアウトから9番ショートでスタメン出場の曽根選手。
センターへのヒットで出塁すると、2塁へ盗塁、キャッチャーのエラーもあり3塁まで進みます。
続く阪神タイガースの横田選手のタイムリーヒットで3塁から生還して反撃の狼煙をあげます。
するとウエスタン選抜打線が呼応しアジアウインターリーグでウエスタン選抜がよく見せるビッグイニングが始まります。
この回一挙に5点を取り6対3と逆転します。

その後は好調ウエスタン選抜打線はが止まらず、6回に3点、7回と9回にも1点づつ加点し、終わってみれば11対3というスコアで勝利し、負けなしの連勝は7まで伸びました。

投げても、2番手で登板した児玉投手は6回にノーアウト満塁のピンチを作りながらも三振とダブルプレーで切り抜け、結果6回7回を無失点で切り抜けます。
3番手の島袋投手は先頭打者にヒットを許しますが、こちらもダブルプレーで切り抜け8回を3人で仕留めました。

アジアウインターリーグ、負けなしの7連勝となると相手の実力がとなると思いますが、イースタン選抜は同じく7戦してまだ2勝なんですよね。
決して弱い相手ではないと思います、先にリードされ嫌な展開も多いなか結果を出すなど今後につながる内容かつ結果を出しているウエスタン選抜、ソフトバンクホークス選手の活躍、さらに期待して応援します。

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