辛口上林ファンが振り返る2019年5月14日から5月19日の上林選手中心ソフトバンクニュースと成績

ソフトバンクホークス

辛口上林ファンが振り返る2019年5月14日から5月19日の上林選手中心ソフトバンクニュースと成績

辛口上林ファンの2019年今シーズンの週報第7弾です。

上林選手登録抹消中ではありますがタイトル変えず、上林選手の復帰を待ちます。

5月14日 西武ライオンズ戦

5月14日 北九州市民球場
ホークス7ー11ライオンズ

試合は乱打戦でした。
ライオンズと後手を踏んだ乱打戦は部が悪いのが本音です。
秋山選手が復調し山川選手が好調キープしています、初先発の椎野投手にはやや気の毒な試合。
不調の外崎選手に3安打1ホームラン3打点は今後も含めて誤算。
ヤフオクドームでリベンジしましょう。

 

5月15日 西武ライオンズ戦

5月15日 ヤフオクドーム
ホークス4ー5ライオンズ

試合は4番バッターのホームラン打ち合いでした。
デスパイネ選手が2本、山川選手が2本。
デスパイネ選手は暖かくなり調子は上向き、頼もしい限りです。
一方でライオンズの山川選手も好調。
ホームランテラスの影響もありますが、『あれで入るのか』という状況。
しかしながら勝負を決めたのはライオンズ9番外崎選手の逆転ホームラン。
調子が上がらず9番に甘んじている外崎選手に2夜連続の手痛い一発。
今日の敗戦は痛いですが、ライオンズ戦3連敗を避けるため、次戦も引き続き応援します。

 

5月16日 西武ライオンズ戦

5月16日 ヤフオクドーム
ホークス5ー1ライオンズ

試合は高橋礼投手なしには語れない内容です。
テンポよく投げ8回1失点無四球の好投。
無駄な四死球がないので試合のリズムが崩れません。
ライオンズの榎田投手も好投でしたが最終的に5点に繋がり勝負を分けたのは、高橋礼投手のリズムの良さが打線の攻撃にうまく結びついての結果だと思います。
高橋礼投手は6戦して負けなしの5勝目を挙げました。
高橋礼投手ナイスピッチングでした。

 

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5月18日 日本ハムファイターズ戦

5月18日 リブワーク藤崎台(熊本)
ホークス2ー1ファイターズ

試合は千賀投手の好投が光る展開です。
7回1失点と書けばそれまでですが、それ以上に千賀投手のピッチングは素晴らしかったです。
特筆すべきは雨で試合が1時間中断された直後の5回オモテ。
実は中断前の4回はホークスにとっては嫌な試合の流れでした。
4回オモテに1点先制され、逆に4回ウラはツーアウト満塁で無得点。
最悪は中断再開後5回までそのまま進むが、再び雨が強くなり中断ののち降雨コールドゲームです。
それを阻止すべく千賀投手は5回オモテ流れを変えるピッチングを披露します。
5回オモテは圧巻の三者連続三振。
直後の5回ウラにホークスが2得点したのは偶然ではなく、間違いなく千賀投手が創った流れでした。
今日はソフトバンクホークスのエースピッチャー千賀滉大がエースピッチャーの投球をしてホークスが勝った試合でした。
そして、今宮選手とデスパイネ選手のホークスの中軸打者が『ここで打って』という場面で結果を出してホークスが勝った試合でもあります。

5月19日 日本ハムファイターズ戦

5月19日 平和リース球場(鹿児島県立鴨池野球場)
ホークス4ー2ファイターズ

試合は5回降雨コールドでホークスの勝利です。
ミランダ投手が4イニング投げて勝利投手になりました。
5回で終了した場合、4回を投げ切れば勝利投手になるそうです。
勉強になりましたね。
武田投手にセーブもついて、珍しい結果です。
せっかくの鹿児島開催ですので9回までやりたかったのが本音だと思います。
工藤監督は下記のようなコメントを出します。
『今日しか来られないお客さんもいらっしゃるから』
地方球場での開催の場合大体同じようなコメントしていると思います、本心で想っているんだと思います。
そんな気遣いのできる工藤監督は流石だと思います。

 

今週の5試合は3勝2敗と勝ち越しました。
悔しい試合もありましたが及第点の一週間だと思います。
次節期待して応援したいと思います。

 

上林選手2019シーズン成績
2019年5月19日
打率:.196
本塁打:4
打点:13
盗塁:4

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