細川捕手が来季のソフトバンクホークス構想外でコーチ打診!!

ソフトバンクホークス

正直驚きました。
確かに数字をみると今シーズンの出場試合数は
鶴岡捕手103試合
細川捕手49試合
高谷捕手37試合
という結果です。

細川捕手は前半故障で出遅れや終盤の負傷部分もありマスクを被ったのは確かに移籍後最小です、しかしながらクライマックスシリーズでも7試合中5試合がスタメンでした。

チームとしては捕手育成に取り組む観点から細川捕手にファームのバッテリーコーチを打診したようです。
ところが細川捕手は現役続行の意思が強くFA権行使も含めた球団でのプレー続行を目指していくようです。

首脳陣からの評価も高いと思っていたんですが、構想外とは意外ですね。
球団として若手捕手育成に力を注ぎたいのはわかります。
鶴岡捕手、高谷捕手とは同世代ですが、その中から細川捕手を選んでコーチを打診しているので評価をしていることは評価しているんでしょうが、もう少しうまく話を運べなかったのでしょうか。

捕手だと難しいのかもしれませんが、選手兼任コーチというのはあります。
このまま他球団に移籍となると、他球団の戦力アップが痛いという結果になるのではないでしょうか。
おそらく細川捕手クラスであれば声は確実にかかると思います・・・。

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